薬剤師になりたい!

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薬剤師になるには

社会貢献ができ、かつ安定的な収入が期待できる薬剤師を志す人は少なくありません。女性であっても結婚・出産後も続けられる薬剤師は人気の職業のひとつといえるでしょう。


薬剤師になるには、厚労省による「薬剤師国家試験」にパスし免許を取得しなければなりませんが、その前段階としてこの試験を受けるための「受験資格」を得る必要があります。

この受験資格を得るための最も一般的な方法は、専門の薬科大学または薬学部のある大学で6年間学び、その過程を修了して卒業する(または卒業見込みとなる)ことです。

かつてはこれらの過程は4年間と定められていましたが、2006年(平成18年)の薬剤師法改正により6年間の過程に変更されました。

薬剤師の資格の受験資格を得るために大学で6年間学ぶという点については、期間や費用の面で少しハードルが高いと感じるかもしれません。


しかし、これは現在の医療現場の医師不足などの状況を鑑みて、薬剤師により高度な役割を担ってほしいという考え方から改正されたものです。

つまり、今後の薬剤師の業務は単なる調剤や服薬指導だけでなく、医療チームの一員としての役割や地域医療の一端を担う役割などが求められているといえるでしょう。


次に、薬剤師国家資格試験の受験資格を得られる大学を見てみると、薬科大学が14校(公立1校・私立13校)、薬学部が設置されている総合大学が73校(国立14校・公立3校・私立56校)となっています(2012年現在)。

このうち女子大は3校含まれていますが、短期大学や夜間大学・夜間部などはありません。

薬剤師国家試験は毎年3月に実施されますが、2012年(平成24年)の「第97回薬剤師国家試験」では受験者が9785名、うち合格者数は8641名で合格率は88.31%となっています。


なかでも6年制卒業者は95%超の合格率で、第96回(2011年)の合格率が44.44%、第95回(2010年)の合格率が56.35%であったことを考慮すると高いパーセンテージが出ているといえます。

なお、この6年制以外での薬剤師国家試験の受験資格を得るには、4年制の大学で薬学過程を修了・卒業したのちに大学院で薬学の修士(または博士)課程を修了し、かつ一定の要件を満たすという方法もあります。


ただし、こちらは2006年から2017年(平成18~29)までの間に大学に入学した者だけに当てはまる制度ですので、この方法を選択する場合は期間に注意してください。




 
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